辛いストレートネックに/簡単!スマホ・パソコンの合間に肩こりケア

姿勢改善

スマホやパソコンは、どんなに気をつけていたとしても
どうしても前かがみの姿勢になってしまいます。

夢中になればなるほど 【前のめり】な姿勢になり 首や肩に負担がかかります。

頭の重さは、おおよそ5~6㎏あるといわれています!
頭が前に出て、いわゆるストレートネックの状態になると
首にかかる負担は数十キロにもなります。

そして腕も、片腕おおよそ3~4㎏!

肘を曲げスマホを持ち、頭が前に下がる姿勢でいる…

その姿勢、肩や首が痛くなっても無理もないのです!

筋肉がかたまって悲鳴をあげてしまう前に、定期的にケアをしてあげるだけでも違いますよ。

「ちょっと、疲れてきたなー」と感じたら、気軽にやってみましょう。

①母指球

 気持ちいい圧で、まんべんなく押す

②肘下

①腕の中央あたりを、肘から手首にむかって押していく

②もう一度、肘のあたりまでもどり1点に圧をかけたら肘下を回転させる
 終わったら少し下に下がり、圧を加えて肘下を回転させる
 繰り返し、手首のあたりまでおりていく
 *手首付近は、あまり強い力にならないように注意する

肘を曲げた時にできるシワのあたりから、手首にむかって5㎝くらいのあたりまで

①肘を曲げた時にできるシワのあたりに反対の指4本で圧をかけ、肘下を回転させる

②終わったら少し下に下がり、反対の指4本で圧を加えて肘下を回転させる
 繰り返し

*親指で圧を加えるのでもOK!

③胸の筋肉

前かがみの姿勢は、胸の筋肉も縮まっている状態
そのまま、放っておけば猫背まっしぐらです!

気持ちいい圧で、まんべんなく押す

④うなじ

この辺りが硬くなってくると、首がすくむような感じで肩が上に上がってきてしまい肩甲骨の動きや、首の動きが悪くなります。
(人によっては偏頭痛なんかも・・・)

首を傾けたら、息を大きく吐いて出来る限り力を抜く

⑤目頭

パソコンやスマホの画面をずーっと見ていると、目が疲れてきます。
疲れを感じた時には、痛くない程度に押してみましょう!

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