最近、わたくし「手首」を痛めました。
恐らく使いすぎによる、腱鞘炎です。
かれこれ１ヶ月くらい経ちますかね？
今は、だいぶ炎症もおさまり良くなってます。
右腕(利き腕)の微妙な捻れは、
前々から気づいていたのです。
整体施術をする際に手根や親指を使います。
この微妙な腕の捻れが「手首」に無駄な負担を
かけてるよな～ってのは、薄々気づいてました。
トレーニングの、プランクや腕たてふせ。
マシントレーニングの、チェストプレス。
ヨガのダウンドック、キャット&カウ。
どれも、この腕の捻れがある状態でやるのは
「手首」に負担がかかる。。。
気づいてはいたけど、
何となく今までは、やれていた。
そう、なんとなく今までは
持ち前の筋力とセルフケア術で
やり過ごしてきた感じだったと思う。
いつも何かのタイミングで
今まで痛めたこともないようなとこを
痛めて私の原点に引き戻される感じがします
／
昨日まで、自由に動かせてたのに
急に痛くなって思い通りに動かせなくなる。
こんな苦しくて、やるせない気持ちになるのは
嫌だからカラダの使い方にこだわるんだよね！
そうだったよね？
＼
と、自分のカラダに言われてるみたいな感じ。
あ～
やっぱり根本的にカラダの使い方を改善しないと
遅かれ早かれ何かしらの不具合が生じるんだな！
ここで、私の健康指導者としての原点にかえる。
そう、例え日々の中では小さく思われる
見過ごしがちなものも含めてなんですよね。
やっぱり、気づいたときに見直すべきでした。
それで、いつも自分のカラダを通して
カラダへの理解が深まり、知識が知恵になる。
沢山勉強してるのに
自分で体験しないと理解が深まらないなんて？！
とか
何度も、同じことを繰り返すなんて？！
とか
色々な感想をもつ人もいるかもしれません。
でも、経験から得た知恵に勝るものはないし
経験したからこそ悩んでる人の気持ちがよくわかる。
実際、今回は「手首」が痛いと
起き上がる時に手をつくのが痛い
座ってて立ち上がる時に手をつくのが痛い
水道の蛇口を捻るのが痛い
ペットボトルの蓋を空ける時に痛い
洋服を着替えるときも痛い
ケータイをみるために支えるのも辛い
買い物袋を持ち上げるときも痛い
と、かなり生活に支障をきたすわけです。
それが、よ～くわかりました。
なんなら、経験者にしかわからない気持ち。
どんな時に動かしたくないと思うか、
どんな動きがしたくないかなどが、
よ～く理解できました。
で、面白い気づきがありました。
日々のトレーニングやレッスン。
そして、整体施術。
特にレッスンや施術はお金を頂いてる以上は、
プロとしてやりたいわけなので、やります。
「手首」は痛い！
どうする？私？？？
で、考えて
「関節が正しい位置にしてから動く」
「カラダの重心の取り方に注意をする」
これをすると炎症して痛みがある手首なのに
痛くないポジションが確かに存在するわけです。
これ、面白くないですか？
自分のカラダを痛めたからわかること。
そして人に伝えられること。
悩んでいる人に寄り添えること。
そのために、私はいつも違う場所を痛めるようです。
そんなわけで、
あ～
やっぱり根本的にカラダの使い方を改善しないと
遅かれ早かれ何かしらの不具合が生じるんだな！
私が、健康指導者をやっている原点に帰りました。
今までに、肩、腰、膝、股関節、足首。。。
そして、今回の手首。
怪我のデパートですね。
でも
これが、私の強みだな！って思う。
それ以外にも
若い頃、パワハラや長時間労働からくる
不眠症、うつ状態なども経験してるし。。。
痛みや不調で悩む人に寄り添った
運動指導ができるのが私の強みであり
使命であると思いました～
そして
痛めないカラダづくりを追求したら
カラダのラインが引き締まっていた！
そう若い頃から“ぽっこりお腹”で、
カッコイイお腹には、ほど遠い諦めてきてた。
気づけば、今はうっすら縦線が入ってる
若い頃から何度となくダイエットしてきた。
どんなに体重を落としても変わることなかった。
そんな、筋金入りのぽっこりお腹が変わった。
これは、本当に驚くべきことなわけです。
自分史上、最高のスタイルになっている。
そんなわけで、健康でいるために姿勢改善を
動作改善を繰り返したら、自然と変わっていた。
これが私が伝えられることです。
スポーツクラブでは、もともと痛みの相談をされることが
圧倒的に多い私ですが、私自身のここ数年間の体型変化を
間近でみてきた会員さんからの、パーソナル依頼が多くなってきてる。
先日も、私のパーソナルの
お客さまの体型変化の喜びの声を聞き
／
私も、ぜひ浜北さんに見てもらって
ボディラインを変えていきたい！
浜北さんも本当に変わったもんね～
＼
ということでお申込み頂きました。
お二人とも60歳超えています。
年齢は関係ないなと思います。
これからも、一生懸命に勉強して
皆様にシェアできるように頑張ります！
ではでは、また～
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