私は
“健康オタク”
なので
なんとなく盛り上がるとか
集団で一体感があって楽しいとか
そんなのがなくても
効果を感じられたり
自分の身体や心に対して
新しい気づきや発見があると
非常に楽しいと感じます

本当に
根っからの健康オタクだと
つくづく思います

だから
自分自身を内観する
ヨガやピラティス
自分の身体の使い方によって
効果の変化を感じられる
筋トレなどは大好きです

プールで水の波動を見つめ感じながら頭を空っぽに静かにウォーキングするのも大好きなんです

頭がクリアになる





朝一番の誰もいないプールでのウォーキング最高です





ストレッチ&瞑想効果ありありです

だから
私の目線
私基準で考えると
どこにどう効いてるのか

とか
その効果は何なのか

とか
より結果を出すためには

とか

そんなことが楽しいわけです

しかし
最近、自分という色眼鏡を脇にどけて俯瞰で見渡してみると、皆が“健康オタク”ではないんですよね?
当たり前ですが

恐らく
私のような“健康オタク”は
パーソナルトレーニングをうけたり
、鍼やお灸などに通ってみたり自分メンテが最大の楽しみであり目的

更に深めたい人は、自らトレーナーになったりするんでしょうね

そう考えると
私が今働くスポーツクラブでは
ほとんどの方が “健康オタク” ではないんですよね

健康維持のために身体を動かしにくる人、健康診断などで指摘され嫌々、または使命感で身体を動かしにくる人。
身体を動かすことそのものに楽しさを見いだしてる人。
音楽にノリながら身体を動かすのが好きな人。
ボディメイクしたい人。
色々な人がいます

これまでは
自分目線で最高に面白いと思えるレッスン…
すなわち…
“効果を感じられる”
これしか考えていませんでした

だって
それが私目線では
最高に良いものだと思っていたから
でも
この1年
色々壁に
ぶち当たってみて
今

思うこと
それは
私たちインストラクターの使命って
何って





そもそも運動したくないと思っている人達を楽しさの中で、気がついたら運動を続けてた
私ってば


結果
なんだか最近身体の調子が良い

そんな状態に導くことなのかもしれないと思いはじめております

なので
音楽を最大限使いたい

音に合わせて自ら動けた時
皆、表情がキラキラしてるように感じます

脳科学的にも
“楽しい” “幸せ”などの感情は自律神経に及ぼす影響が非常に良いですしね

そして
私の気持ちが先生にならず
同じ目線で楽しむことで
参加者は自分で楽しむことを選択するので “非常に楽しい” 状態になるんだなってね

非常に楽しいから続けたいって

気づいたら運動習慣がついていて健康維持出来てる

みたいなのが理想なのかな

そこから
自分の身体に深く興味をもつ人は
私みたいに “健康オタク” になるんでしょうね





楽しく運動できる

最高です





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